安心の家作りのエキスパート、一級建築士の高橋工務店におまかせください。 | |
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『高橋工務店は、昔っから、50歳になったら現役を退くんだよ。 三代目の高橋一行は今、静かに若き四代目を見守っています。 ◆ 高橋工務店は大正4年に創業。 4年前、門川八幡神社の屋根が老朽化したため、葺き替えを請け負った三代目は、外した屋根の中に嘉一郎の棟札を見つけました。 「じいさんが、これを建てたんだなぁって。さすがに胸が熱くなったね」 神社の屋根を修復するのは技術が必要。見た目の大きさからは思いも付かぬほどに内部の木材の量は半端ではなく、組み方も独特です。 今、葺き替えられた門川八幡神社には初代と三代目の棟札が並んでいます。
◆ 四代目の謙一は昭和50年生まれ。父と同じく、やはり幼い頃から大工になると肌で感じていました。 大きくなるにつれ、父は息子を連れて現場へ出るようになりました。だんだんと道具の使い方、材料の選定方法も覚えていきます。 だが、四代目は、ふと疑問を持つようになります。 「施主様の希望をダイレクトに家造りに反映したい。しかし、自分は大工というだけでいいのか?」
「一級建築士の資格を取ろう!」 一級建築士は国家資格です。
◆ 「あまり、現場には顔を出さないようにしてるんだ。うっかり、あれこれ口を出したくなっちゃう。だから、俺は下ごしらえに徹底してるのさ」 そうは言っても、現場の大工たちに「親方」と慕われる三代目には、未だ息子に伝えるべきことが多く残されています。 『実直で腕の確かな大工』 代々継承し、築いてきた高橋工務店のこの気風を、四代目は今確かに受け継ぎ、そして安心の家作りへと繋げていきます。
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